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大切な人への贈り物に・・・

内科の商品詳細

内科とは、主に内臓で起こる病気を投薬などによって治療する病院の科目です。
ここで扱われるものは呼吸器や循環器といった器官の病気、血液の病気、ウィルスや細菌の感染による病気などがあり、外傷を手術によって治癒する外科とは対照的な位置にあたる分野です。
普段、風邪による熱やのどの痛み、腹痛といった症状は内科の受診をすることが考えられますが、それらの症状は内臓自体に異変があるのではなく、ストレスや精神疾患から来ていることもあります。
この場合、内科を受診しても治ることはあまりなく、心療内科や精神科の病院で、適切な治療を受けることが大切であるとされています。
もし、内科に通っても症状が治まらない場合は、心療内科や精神科を受診してみることも考えてみましょう。

精神科医は腹の底で何を考えているか (幻冬舎新書)【商品詳細
商品のオススメ度!
精神科医は腹の底で何を考えているか (幻冬舎新書)
まじめな精神科臨床医の書いた本
著者の略歴からもまじめに大変な精神科臨床に取り組んでいた医師であると思われます。
薬物療法に対するコメントも臨床歴の長い医師ならば納得できます。
医療者以外の読者の方は「本当にこんなことあるだろうか?」と疑問に思うこともある
と思いますし、「ただの暴露本だろう」と思う方もいると思いますが、一度「書いてあること
はとりあえず全部本当だ」と思って通読されたら良いと思います。
面白い。
面白かった、というと不謹慎だろうか。だが面白かった。いろいろなタイプの先生方がいるんだろうなと思うし、精神科医に限らずどの科の先生にも当てはまりそうな項目もあった。また、医師に限らず接客業の世界にも当てはまりそう。
医者側の心
精神科の先生は、患者に対して本当のことを話すことが必ずしも治療に結びつくわけではない
ことをよく知っている。
また、患者の現人格に対しどこまで尊重すればいいのか全く分からない。
精神科は患者の何なのだろう。精神科が抱える永遠の問題かもしれない。
精神症状を普遍的なパターンとして捉えるための経験の大切さ
精神科医は「心の病気の専門家」であって、
社会問題の解析やコメントを深層心理を解き明かすようにして行うことができる
職種な訳でないことは広く世の中に知ってほしいものである。
ただそれを商売にしている「精神科医」がいる限り、この種の誤解は続くだろう。

「精神症状は心の緊急事態であり、個性や個人差を出している余裕はなく、
まさに裸足で画鋲を踏んだ時に発する言葉が限られていることと同じように、
精神症状(心の狂い方)のパターン(普遍的なバリエーション)は100種類くらいしか
ないのではないか」という著者の考え方は、精神科の臨床を冷静に俯瞰した意見である。

だからこそ臨床経験を通じてこうしたパターンを体得して、
患者の個人的な事情を客観的に捉えながら精神症状を普遍的に分類して、
速やかに治療に結び付けていくことが科学的かつ実情に即した精神科医療の真髄と言えよう。

しかしこの本を精神科の患者さんが読んでしまうと、妄信していた部分が剥がれるというか
治療関係に悪影響を来たすのではないかと要らぬ心配をしてしまう。
制度の限界、医療者側の問題を読みやすく書いた本
しかしシニカル過ぎて、実直な人が額面通りに読むと酷評するであろう内容。

ブラックジョークだと思って読む必要あり。

頭を柔らかくして読めば、苦笑しながら思索することで、文章の背後にある
様々な課題が読み取れると思う。

正論が通用しない世界であるがゆえの、歪みを。

治療の参考になる内容が多いわけではなく、曲解する可能性もあるので、
通院中の方にお勧めは出来ないかな。

読んで腑に落ちない方には『「治らない時代」の医療者心得帳』をお勧め。
(愛と正義の裏にあるコントロール願望に関する記述は必読に値します。)
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